いや昨日とは真逆なこと言うようであれなんですけど
というかさっきの記事を書いた直後にこれを書いているんですけど、私たぶん基本的に相場を去ること無いと思います。
下がったら買えば良いんです。また下がったら買い下がればいいんです。
平均単価が下がるだけです。っていうか買わない方がパフォーマンスが下がる
ではどういう時に私は相場を去るのでしょうか?
ぶっちゃけ、買うのを始める前にある程度目星はついてました。
1.相場を去る条件
私が自分で「相場を去るしかない」と思う条件なんて
・結婚相手からどうしても止めてと言われる
・途轍もない何かをやらかして借金を背負ってしまう
・クビになり、ろくに就職先も決まらない
・飽きる
くらいしか無いんですよ。いやもうマジで。ほんとに。
そして出不精の私が飲酒運転で人身事故とか起こるわけないし、唐突にクビにはならないだろうし(事前に通告くらいあるよね?)、そもそも結婚相手だろうが彼女すら居ないし!
なにかしらの問題が起きたとして追加投資ができなくなったとしても、その場合は配当で再投資する手法を行えば、がっぷり四つで関わることはできなくても、相場から去ることは避けられます。じゃあもう教えなくても良くない?
そうなんですよね。見れば分かりますけど、これもう相場関係無いんですよ。
どれもこれも外部の環境によるものなんです。まあ、飽きるは別ですけど、これはもうできるだけ努力するしかない。
だからメンタル面が重要だと思っているわけなんですね。
ちなみにどうして彼女ではなくて結婚相手かというと、たとえ彼女ができたとしても投資をしていることを伝える気がないからです。変に期待させてもアレだし、そもそもどうせ別れるかもしれない人に伝えても悪い影響しかなさそうなので。(自信ゼロ)
私はドルコスト平均法(にしては間隔空き過ぎだけど、これは手数料負けを防ぐためでもある。NISAは手数料関係無いから毎月買った方が良いかもしれないけど、事前演習みたいな感じ?)みたいな買い方をしていますが、これは単価が高いうちに買うのと配当を得る機会の損失とを比べたためです。どっちつかずと呼んでも可。まあ最後に目標達成してりゃいいんだから大丈夫でしょう、たぶん!
ですので、私は来るならさっさとナントカショックとやらに来てほしいです。高値で買い続ければ、いかに底値で買ったとしても平均単価の下がり具合も変わってきます。
あとはいかに早く暴落してくれるか。暴落を買いつけられるかです。あと株価が上がらなくても配当金が変わらなければ配当利率が上がるので、自動的に総投資額の回収が早まるというのもあります。
そうして株価が返り咲いた時。
私はきっと多くの配当収入を得ているでしょう。