IBM買うのを思いとどまるなど。
書けるときに書く。書けない時は書かない。
それで良いじゃないの。ブログなんだから。(言い訳)
人生ゲームって漫画知ってます? 知らない? 面白い人には面白いですよ。
異世界転生ならぬ現世界転生ですね。人生やり直し。
こう書くと結局「なろう系」っぽいですね。
……まあ、私が最近ハマっているのは『やる夫の』なんですけどね。
体感したことのない昭和を追体験できるような気がして、不思議な気持ちになります。まぁ、たまに配当が出ないはずの会社の株から配当が出たりするなど、作者の方は米国株には詳しくなさそうですけど。
今回はIBM購入を思いとどまったならば、何を購入するのか、という感じで。
あれだけ夢を語っておいて「やっぱやめる」とか……(溜め息)
投資は勝つためにやるものだから・・・・・・(震え声)
まあ、いちおうIBMも持っているようなものだから、無理して保有割合引き上げてもって感じです。どうせなら利回り的にロイヤルダッチシェル買う方がマシかも。他にもその辺の高配当株。
まぁ、今はこれらを買う気もあまりありませんが。
じゃあなに買うの? なにも買わないの? 投資やめる?
買います。(迫真)
っていうかHDVもVYMもちょっとしか買ってないですけど、SBIにはお金入れてるんですよ。いちおうね。
ただ……VYMとHDVだと、どうも資産の伸びが悪そうだなって思ったんですよ。(頭では分かっていたが実感として追いついてきた)
あとですね、いちおうこの本も読んでるんですよ。
少しずつですけどね。
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これ読むと、「S&P500も買っとこうね」ってあるじゃないですか。
他のブロガーさんたちは「ホントは自分流戦略100%でいきたかったんじゃね?」とかおっしゃってますし、私もそう思わないでもないですが、判りません。
いやだって本人に聞けないんだから判らないですよ。「これぐらいにしておいた方がベストな割合なのでは?」って思ったのかもしれないですし。シーゲル先生の思考を推測できるほど賢かったら、たぶん進路間違えてないです。
凡愚は賢者に教えを請うべきだと思うんですよね。考えたって愚策しか浮かばないから凡愚なのであって、きちんと考えた末に最高の答えを導き出せるのなら、凡愚じゃなくてオハマの賢人になれるんですから。
いや、それ言いだすと「バークシャーに全部ぶち込む」か「S&P500に全部ぶち込む」が最適解っぽいんですが。ううん、それで良いような、やっぱり良くないような。
シーゲル先生という新たな回答が出ているからとはいえ、最適解とされている答えが出てるのにそれを信じられない辺りが、やっぱり凡愚ですよねぇ……。
ともあれ、臨時収入が再来月あたりに入るっぽいので、たぶん、それでVOOあたりを買うことになると思います。VTIでもIVVでも良さそうですが、まあ、その辺は置いておきましょう。ぶっちゃけ違いがよく分からない。HDVとVYM、IVVの3つの割合をどうするかは棚上げです。あとで考えよう。
根本的な課題というか問題としては、やはり暴落でしょうか……。
私も含めて米国株・ETF投資家が増えましたよね……。
ブログしてない人も含めると、そこそこ増えたんじゃないでしょうか……。
テレビの特集やらなんやらでも「投資が~」なりなんなり、増えてきてますし……。
世間では不動産にも資金が分散されているとは思いますが、不動産はどうせそのうちのたうちまわって終わることになると思いますので、まあ、良いんじゃないでしょうか。(自分も投資を考えたことは棚に上げていくスタイル)
「多少増えても~」って言ってる人も居ましたし、それほど気に病む必要も無いとは思うんですが……。
そもそも次の暴落はそこそこ遠いだろうし、落ちもそこまでないだろうし、それまでに株積み上げていった方がマシなのでは? と考えたからこそETF買ってるわけなので杞憂といえば杞憂なのですが。
それでも暴落が怖いし、そこで買いに走れるかというのも怖い……。
いやもう株価見ても何とも思わないくらいにはなったので良い傾向だとは思うんですが、それにしたって、暴落まではなってないですからね。買いに走れるんだろうか……。
どれくらいまで下がったら買う、とか決めておいた方が良いかもしれませんね。
事前にルールを決めておけば、それができる可能性が上がるんじゃないかなぁ……。
次に書く記事はHDVとVYMの購入報告だと思います。